自己肯定感が低い・自己否定

あなたはこんなことで不自由な思いをしていませんか?

・どこにいても他人の目が気になる

・自分を否定し、自分が悪いのだと自分を責めてしまう

・自信がなく、自分を信じることができない

・褒め言葉を素直に受け取れない

・いつも何かを心配している

・チャレンジする前に諦める

・他人を信用できない

・歪んだ愛を求めてしまう

・「どうせ…」「私なんて…」とネガティブな発言が出てしまう

・怒られたり、欠点を指摘されると深く傷つき、素直に認めることができない

・完璧な自分を求めてしまう

・できない自分を隠すために、尊大に振る舞う

この中でいくつかあてはまるものがあるとしたら、

それは、自己肯定感・自尊心の低さからくるものかもしれません。

自己肯定感とは「いいところも悪いところもあって、ありのままの自分でいい」

「私はかけがえのない存在だ」という気持ちのことです。

自己肯定感が低いと、自信が持てず、自分を否定してしまい、不安も増えていきます。

それはやがて、「どうせできるはずがない」と何事も始める前に諦めるというクセになっていきます。

また、自分で自分を認められないので、つねに他人の承認を求めてしまいます。

他の人より「できる」自分、「できない」自分に振り回されることで、

「自分らしい」という感覚がわからなくなっていきます。

結果、不自由な思いを抱えながら生きていくことになります。

自己肯定感を育てるとどんな自分になれるのでしょうか

自分を信じる力が生まれ、自信を育てることができます。

不安はなくなりませんが、「やってみよう」という気持ちになり、

失敗しても軌道修正することに前向きになります。

自分の中にぶれない軸ができて、いつも「自分らしく」自由に、

自分の価値判断で行動することができるようになります。

次第に「自己肯定感」という言葉に囚われることがなくなるのです。

これが、つながりセラピーで最終的に目指すところになります。

もちろん、個人差があるので一概には言えませんが、

今のあなたが見つけるべきものを見つけられると

あなたらしくぶれない自分につながっていくでしょう。