出産後・育児期のうつ症状の方のための心理カウンセリング
・子どもをかわいいと思えない
・子どもに当たってしまう
・些細なことでイライラする
・不満も愚痴も言えず、激しい孤独感を感じる
・家事をやる気が出ない、段取りができない
・過食、または食欲がない
・思考能力が低下し、頭の中がパニックになる
・気分が落ち込み、以前楽しめたことも楽しめない
・体が重だるい、訳もなく涙が出てくる、自分には価値がないと感じてしまう
・頭痛、肩こり、めまいなどの身体症状がある
・自分を責めてしまいがちで、希望が持てない
このようなお悩みは、出産後・育児期の女性のうつに代表される症状です。
出産は女性が命をかけた大仕事なので、身体的にも精神的にも大きな負担があるのもです。
育児は24時間365日休みなく不安や心配が尽きません。特に初めての育児は慣れないですし、命を守り育てるという重圧を感じてしまうこともあるのではないでしょうか。
ひとりで頑張ってしまう
完璧な母やでありたい
子どもを幸せにしたい
そう思って、毎日の暮らしが、いっぱいいっぱいになっていませんか。
いつの間にか、自分をどこかに置いたままになっていませんか。
一生懸命頑張ることと、ひとりで全て抱え込んでしまうのは違うはずなのに。
頭ではわかっていても、誰も助けてくれない。
そんなときは、まずお話しをしにいらしてください。
これまで我慢してきた、ごちゃ混ぜになったパンパンになった感情を洗い流してみましょう。
身体と心と発達の観点から、改善に向けて取り組めることをお伝えします。
提案すること
現在、心のバランスを崩しているものの原因が、心の問題だけでなく、栄養状態や発達の課題からも見つめていきます。
そして、わたし自身も取り組み、効果のあったものを必要に応じてお伝えしています。
方法をお伝えすることもありますし、一緒に取り組んでいくこともできます。
ご自身がやってみたいと感じることからやってみましょう。
抵抗があるものは、無理にお勧めすることはありませんのでご安心ください。
以下、現在おもに提案している内容です。
・栄養療法・・・・・・「質的栄養失調」に着目し、体を構成する栄養素を整えていきます。
※参考文献「うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった」著/藤川徳美
・ヒーリング・・・・・・体の内側を巡るエネルギーを調整して、満たしていきます。
※オリジナルレイキ、クンダリーニレイキ、タッピング
・アクティブ瞑想・・・・・・最初に、ごちゃごちゃとした頭の中や内側にため込んだいらないものを掃除することで、自分の内側にある静けさとつながりやすくなります。
・心理療法・・・・・・心と身体、脳幹(発達)にアプローチし、自分自身の内側から変化を促します。