こんにちは
つながりセラピー  しまむらまゆこです。
 

先日、目から鱗の体験をしました。
今まで動物占いでは、「落ち込みの激しい黒豹」というカテゴリーに入っていました。
内容はあまり覚えてないのですが、まあ当てはまる程度だったと記憶しています。

最近、友人に調べてもらうと、「我が道を行くライオン」になりました。
こっちの内容は、ぴったりという感じ。

何故このような違いになったのかというと、今までは生年月日で調べていたのが、
友人は生まれた時間も含めたということです。

時間を入れるか入れないかで、違うカテゴリーになってしまうのね。
ほんのちょっと前まではこっちのカテゴリーだったのに、今はこっちのカテゴリー。

んーー、面白い。
そして気分も変わってくるから不思議。

最近、このような些細なズレがぴったりはまっていく感覚が増えてきました。
些細なことなのだけど、今までのが気持ち良くないことで、ぴったりは清々しく心地よいのです。

システミックコンステレーションも視点も同じだなあと思います。
クライアントが、今まで見えなかったものや欠けているところに、ファシリテーターが光を当てて見えてくるもの。そしてそれらが浮かび上がってくると、パズルのピースがカチッとはまって全体像が見えてくるようなことが起こります。

そうすると、クライアントは新しい視点を持つことができ、自然と今までとは違う選択ができるようになっていくのです。

私たちは「そろそろ新しい生き方にシフトしませんか」というときに、たましいからのお知らせがやってくるようです。時に、トラブルに巻き込まれたり、体調を崩したり、事故や怪我に合ったりしながら…

ファシリテーターは、今のあなたに必要なことを最小限お手伝いする伴走者です。