新生児を抱えたあなたへ

 

出産は、全治1ヶ月のケガと同じほどの痛みを伴っているんだそうです。

本当にお疲れさまです。

赤ちゃんをこの世に送り出してくれて、ありがとうございます。

赤ちゃんがいると、その場がパッと明るくなります。

まさに希望!

こちらまで嬉しくなります。

ですが、、、

初産婦の25%が産後うつの可能性があるそうです。

産後うつのピークは、産後2週間。

出産後1年未満に死亡した女性の原因の第1位は自死です。

出産によってホルモンバランスが大きく崩れ、精神的に不安定になっているところに、

生活リズムの変化や子育ての不安がのしかかって心身ともに疲れ果ててしまうことが大きな原因のひとつなのではないでしょうか。

 

母親になるということ

女性は妊娠すると、喜びと同時に、

「私が(よい)母親になれるのだろうか」

「生まれてくる子どもの人生を背負うことができるのだろうか」

という、言いようのない不安を抱えて10ヶ月を過ごすことも少なくありません。

 

産後は、これまでとは打って変わった生活が待ち受けています。

「ひとりで面倒を見なければという責任で不安になった」

「話す相手もいないし、寝不足で暗い気持ちになっていく」

「思うように母乳が出ず、自分はダメな母親だと思って苦しい」

「赤ちゃんと2人きり、自分だけ社会から取り残されていくような孤独を感じる」

このような感覚を持ちながら、

夫は仕事で帰宅が遅い、

近くに頼れる家族が住んでいないなど、

本当に子育てを母親ひとりで行わざるをえない、いわゆる「ワンオペ育児」だと、

さらに不安や孤独が強くなり、辛い思いをすることになります。

ましてや、

夫から「俺のことより、赤ん坊の方が大事なの?」みたいな態度を取られたら、、、

悲しくなってきちゃいますよね。

 

男性の育児休暇について

小泉進次郎環境大臣が育児休暇を取得しましたね。

素晴らしいことだなあと思います。

男性は、妊娠、出産を経て、徐々に育児脳に変化する女性と比べて、

子育てや育児に関わることで、意識的に育児脳を取り込んでいく作業が必要です。

男性の育児休暇がもっと広がっていくといいですね。

あ、
育休がなくても育児や家事に協力的なパパさん達は、ホントに素晴らしいです!

ここらの情報は、せやろがいおじさんがとてもわかりやすく説明してくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=jb4Kpu3Fadc

 

 

ひとりで頑張らないで

先日、次女が男児を出産しました。

1ヶ月検診を迎えるまでの間、私が経験したことのないようなトラブルがありました。

というか、

私が忘れてしまっただけのような気もします(笑)

赤ちゃんがキーキー泣いている、

寝ない、

抱っこしても機嫌が悪い、

隣から壁を叩かれる(泣き声への苦情だと思われる)、

赤ちゃんの便秘、湿疹、

母親の乳腺炎、など。

ひとつ良くなったと思ったら、何かが起きている。

次々から次へと、寄せては返す波のように、いろんなことが起こる。

聞いている私が、ひと息つく間もないと感じるほどでした。

お母さんは、ホントに大変だなあ、と

つくづく感じました。

お母さんの仕事は、何より尊いものです。

次女の夫は、育休も取り、とても積極的に育児に参加しています。

 

それでもやっぱり、私も何度も足を運びました。

本当はやってあげたいことはたくさんあったのだけど、

軽い身の回りの世話や赤ちゃんの沐浴のほか、

側にいて話を聴く。

一緒に症状を見守る。

一緒に対応策を考える。

これくらいしかできませんでした。

おかげで、赤ちゃんの笑顔にたくさんのエネルギーをもらえて、極上の至福の時をいただきました。

だから、まずは身近な人の助けを求めてくださいね。

 

〜頼れる家族がいなくて、ひとりで抱えているあなたへ〜

ひとりで頑張らないでください。

ぜひ、声をかけてください。

側にいて話を聴くこと、一緒に考えることができます。

外出が困難な時は、スカイプや電話なども使えます。

ぜひお話を聞かせてください。

 

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