1/21（土）恋愛・結婚パートナーシップワークショップ

こんにちは。自己肯定感up⤴カウンセリング　つながりセラピー.com　島村繭子です。

恋のはじまりってドキドキしますね。
そこからはじまるパートナーシップでほぼほぼ起きることは「自分が子どもの頃にしてほしかったことをパートナーに求めてしまうこと」。

子どもの時に寂しかった人は、現在のパートナーで寂しさを埋め合わせようとします。
子どもの頃に寂しかった思いを解消してほしいと願って、パートナーに親代わりを求めてしまいます。無意識にね。
パートナーに親を投影していると、いつも自分（の存在）を小さくして「もらって当たり前」という関係になっていき、もらえないと不満が溜まっていくことになります。
もしくは、親にしてあげたかったことを相手に与え続けているときは、無意識に恩着せがましくなったり相手に見返りを求めたり権利の主張をしたりしていることがあります。

このような関係を続けると相手が重くなってきたり、どちらかが犠牲になり苦しくなったりします。
なぜなら親子関係は一方通行。親は子にいのちを与えていて、子はいのちに匹敵するものを親に返すことはできません。
一方、パートナーシップは対等で、お互いが与え受け取る関係にあり、お互いが大きくなったり小さくなったりしながら一歩ずつ前に進んでいくものだからです。

ただね、恋は凸と凹がピッタリはまるようにお互いが引き合い求めあってしまうものなので、はじまりはそれでいいんです。そこから愛を育む関係へと移行すればいいのだから。
恋愛、結婚のパートナーシップを維持し深めるためには、互いに成長しあい、一緒に分かち合って慈しんでいこうとする関係に移行していくことが必要なのです。

恋愛、結婚のパートナーシップがうまくいくカギは、「自己肯定感」と「安心感」です。成熟した大人のための対等なパートナーシップを築きたいならここを見ていきましょう。
もし今、あなたの中で
・この人に捨てられたら死んでしまう、と心の底で信じている
・以前のパートナーが忘れられない
・いつも自分が犠牲になってしまう
・相手に委ねていそうで実は委ねることができない
・自分を軽く見ていて、依存心が強い
・支配的な関係に苦しくなってしまう
・本当の自分を知られたら相手が離れてしまう不安がつきまとう
・彼はいつか私を裏切ると思っている

という項目に当てはまることがあるならば、
「自己肯定感」と「安心感」について自分自身の内側にある問題を見ていくことも大切になってきます。

恋愛・結婚パートナーシップワークショップでは、自己肯定感や安心感がどのようにパートナーシップに影響しているかを解説し、そこから抜け出すためのヒントをお伝えします。さらに、（未来の）パートナーと対等でよりよい関係を築くための体感するワークを準備しています。子育て、親子関係や友人関係などにも幅広く応用できますよ。

 

恋愛・結婚パートナーシップワークショップ

～幸せと豊かさにつながる３ステップ～

【序章：パートナーシップとは？】
　＜ワーク１＞女性性を受けとる
【STEP１　自分と深くつながる】
　▲パートナーシップに大切なものは･･･。
　＜ワーク２＞無条件の安心感を受けとる
　＜ワーク３＞無条件の愛を受けとる
【STEP２　生命とつながる】
　▲世代間連鎖（ダブルシフト）を断ち切る
　▲男性性と女性性の役割と意味
　＜ワーク４＞恋愛・結婚を邪魔する思いこみを知る
【STEP３　パートナーとつながる】
　▲家族システムとパートナーとの関係
　＜ワーク５＞自分のルーツとのつながりを体感する
　＜ワーク６＞対等なパートナーシップを体感する
　※参加者によりワークの内容は変更する可能性があります。

◯日時　1月21日（土）　10時～17時
◯講師　渡辺べん、島村繭子
◯参加費　12000円　※再受講の方は7000円　
○会場　東京都江東区（お申込みの方にお知らせします）　
○定員　６名