【パートナーシップWSご感想】パートナーシップに限らず人とのやりとりって本来楽しいことなんだと思えました

こんにちは
つながりセラピー　しまむらまゆこです。

パートナーとの関係性を築いていくのは、決して楽しいことばかりではありません。
意見が食い違ったり、
価値観が違ったり、
タイミングがずれていたりすることもしばしばです。
特に、お付き合い始めの頃はお互いのことが分からず、衝突することも多いもの。
そんなとき、飲み込んで我慢したり、
あるいは強引に押し付けるようなことになっていたりしませんか。
そして、うまくやれない自分はダメなんだと責めてしまう、自分が嫌いになる。

もしくはそもそも人とのやりとりがわからず、ひとりで悶々として、
挙句の果てには、きっとこの人じゃないとあきらめてしまったり。

恋愛・結婚パートナーシップワークショップでは、
人と人との関係を、感覚を使って身体で感じ取るという体験を大切にしています。

前回参加して下さった方のご感想をいただきましたので、ご紹介します。

M.Sさま　30代女性

何をどう感じてるのかを的確に伝えたりすることが苦手な自分でも、
2日間にわたってゆったりと身を任せるように参加できました。

背後に先祖がいてくれて自分がいることを実感できて、
1人じゃない心強さを感じました。
パートナーシップがどういう感覚なのかを体験できて、
更に心強さがあって、
2人で同じ方へ向かっていく、
作りあげていく希望のようなものを感じられました。

そもそも、人とのやりとりがよく分からない自分にとって、
嫌な事はできるだけ受け取れるだけ受け取ったら小さくして相手に返す。
このやりとりの繰り返しがパートナーシップを上手くいかせるコツって聞いた時は、
？がいっぱいでした。
体験すると、だんだん楽しくなってきて、
パートナーシップに限らず、
人とのやりとりって本来楽しいことなんだ、と思えました。
今になって、
自分はここをずっとやってきてないから、
今後やっていけたらいいなと思います。

ファミコンは人形でやってもらっていたので、抵抗なく参加できました。
感情を感じにくかったりする自分でも、
代役（代理人）になって、なんとなくですが、体感して、
感情が動いて涙まで出たりすることに驚きました、不思議でした。
ファミコンの代役（代理人）も自分の時も、
受けた後は思ってるより体力？が消耗したみたいでグッタリでした。

自分のことをやってもらった時は、
テーマがあやふやでしたが、なんとか進めてもらい、
自分が母の父代わりになろうとしてた？なってた？ことにびっくりでした。
両親を自分が守ると決めた事は自覚してましたが。。。

体感して、その光景を見た時に驚きながらもしっくりきたような、、、
それと共に、
頼りになる男の人を理想としながらも、
自分の周りの男の人は情けない、
頼りない、
女々しい、
自分の方がよっぽど男前だ、
と思ってしまうのってここだけではないかもしれないけど、
大きく影響してるのでは⁉︎と納得でした。

自分が本来の位置になって、
小さくなって祖父に見守られながら母から愛情を受け取る、
包み込んでもらっている感じが味わえました。
ありがとうございました。

パートナーシップのwsで得られた感覚をイメージしながら、
自分にも何か変化があったらいいなと思ってます。

Mさま、ありがとうございます。

ワークショップで得た感覚はなくならないので、いつでも思い出すことができます。

次の【恋愛・結婚パートナーシップワークショップ】は、12月2～3日（土日）大阪市内で行います。働きかけ枠は埋まっていますが、まだお席はあります。

【恋愛・結婚パートナーシップワークショップ大阪】

■講師：渡辺べん、しまむらまゆこ

■日程：12月2日（土）、3日（日）の2日間

■時間：10時～18時

■会場：大阪市内
　　※詳細はお申込みの方にお知らせします