[しまむらまゆこのメールレター7月号/2019]
先日の戌の日。
次女夫婦の安産祈願にお邪魔してきました。
柔らかな雨の中、しっとりと祈祷してもらいました。
境内は静かで、樹々の緑が深い落ち着きを放っています。
次女は前ボタンのワンピース。
マタニティ用ではないので、大きなお腹がパツンパツン。
しかも、ボタンの間から肌がのぞいているよ〜〜〜
腹帯でなくてもいいから、ガードル履いてちょーだい。
お腹が隠れるパンツもぜひ・・・^^;
「だって暑いんだもん」
まったく、ノーガードの次女でした。
23歳。アパレル勤務。
赤ちゃんが無事に産まれてくるのを微塵も疑わない。
「女の子かなあ、男の子かなあ、
どっちでもいいけど
どっちかなあ・・・」
(早く子供服を買いたいんだそうな)
無知なのか、アホなのか(失礼)
若さは強い!
きっと、これからなのでしょう(笑)
母となる自覚が出てくるのも。
命を守る責任が芽生えてくるのも。
(つい、あれやこれやと言いたくなったり、余計な心配をしそうになります。
が、あまり振り回されなくなってきた自分も感じます。)
かく言う私も、23歳で長女を出産した時は、似たようなものだったのかもしれません。
そんなこんなで、おめでたいご報告です。
新しい家族が増えてきました。
次女は、7月入籍、12月出産予定
長女は、結婚を前提に7月から同棲
そうです。
なんと!
私は、おばあちゃん♪
どんな気持ちって、聞かれてもね〜〜〜
ただただ、赤ちゃんがやってくるのが嬉しいです。
それがおばあちゃんなのかも♪
新しい命が授かるって有り難い。
この仕事をするようになって、さらに深く実感しています。
命が繋がること。
命の重みと輝きを感じられること。
本当に感謝しかない。
新しい命との出会いは、もう少し先のことですが、
今を喜び、楽しみながら、過大な期待をせず、
のんびりと待つことにします^^
次は、長女の引っ越し手伝いです。