対人恐怖とは

初対面の人に会う時や、人前で話しをする場面で、人は誰しも恐怖や不安を抱えるものです。

しかし、必要以上に強い不安や緊張があると、

・自分の外見や行動が、相手に不快な思いをさせて嫌がられるんじゃないか

・軽蔑されてしまうんじゃないか

・自分の言動が笑られてしまうんじゃないか

・変な人だと思われてしまうんじゃないか

など、人と接する前から心配が強く、

実際に人と接すると、

動機、めまい、赤面、発汗、息苦しさ、胃痛、腹痛、手足のしびれ、手足の震え、頭痛、肩こり、まぶたの痙攣、耳鳴り、などの身体症状を伴う場合があります。

そうすると、

・人の視線が気になる

・人前でうまく話せない

・電話が怖くてとれない

・他人と食事ができない

・緊張で多量に汗をかく

など、

それによって、仕事に行くのが苦痛になったり、体の緊張や震えで社会生活に支障が出てきてしまうことがあります。

これらの悩みは「気の持ちよう」でも「性格の問題」でもありません。

つながりセラピーでは、安全な環境のもと、ゆっくりお話を伺っていきます。
あなたのペースで、あなたのタイミングで、安全を感じながら一緒にやっていきましょう。